10月28日(土)に、網走藤幼稚園の親子16組、こども園に通う園児11名、先生6名の計49名の皆さんを対象に『親子運動あそび教室』と題し、出前スクールを開催してきました。
毎月の月曜日を基本に月2回北コミセンにて定期開催している、「放課後きっずスクール」のメニューとして用いている、子どものボール遊びプログラム「バルシューレ」を使い、今回は『親子で楽しめるゲーム』をテーマに、身の回りにあるボールやタオルを用いたゲームを90分間楽しんでいただきました。
参加された子供たちはもちろん、普段なかなかお子さんと遊ぶ時間がとりにくい現代社会において、遊びを通じて親子のコミュニケーションを図る機会になったと、参加された保護者の皆さんからも大変ご好評をいただきました。
今後もサッカーやバルシューレを活用し、様々な団体の皆さんのニーズに合わせた活動を行いながら、あそびの中からスポーツの楽しさに触れてもらえる機会作りをしていきたいと思います。